セミナー(ILP)事業部
自立生活プログラム(ILP)として発達障害専門プログラム「大人の療育🄬セミナー」を開催しています。
成人発達障害支援学会の発達障害専門プログラムを修了した講師と共に大人の発達障害を持つ方たちが様々なライフハックを学びます。
一人ひとり、同じことでもそれによって受ける嬉しさは様々です。「友だちに
『お誕生日おめでとう!』と言われた」ことに対して、Aさんは70点、Bさんは100点、Cさんは50点を付けました。同じ『お誕生日おめでとう!』と言われたことでも、人によって感情の動く幅は違うのです。
これは人によって感じ方が違うことを学ぶために行いました。
「母親に『あなたはとても大切よ!』と言われたときの自分の感じ方」
手前が0度、奥が100度として自分の嬉しい感情の温度を聞きました。人によって『あなたはとても大切よ!』と言われても、ある人は100度。ある人は0度と同じ言葉を言われても人によって感じ方は全く違うことが分かりました。
これは嬉しい感情もそうですが、不安や怒りの感情でも同じことが言えます。
他者の感情が分からないことが多い発達障害の人に感情を数値化することで、一人ひとり感じ方が違うことを学びます。
「雑談ができない…」そんな悩みを抱える発達障害の当事者の方も多いです。この日は「Open Question」について学びました。「Closed Question」とは「はい(Yes)」「いいえ(No)」で答えられるような回答の範囲が限定される質問の仕方です。一方、「Open Question」は回答者が自由に答えを述べられる質問の仕方です。英語の5W1H(What Where Who When Why Hom)にあたります。(Whyは使い方に注意が必要です。)「Open Question」の方が会話に広がりができます。そんな雑談の練習もします。
大人の療育🄬セミナーの会場です。みなさんで発達障害専門プログラムに参加します。毎回、資料が配られます。様々な「生きづらさ」を改善するヒントがあります。
会話に苦手を感じている方も多いですよね。会話を終わらせるのも、うまく終わらせないと人間関係にヒビが入ることもあります。そんな会話を終わらせるテクニックを学びます。「Verbal communication(言語によるコミュニケーション)」と「Nonverbal communication(非言語によるコミュニケーション)」を学びます。非言語によるコミュニケーションとは「態度」「表情」「ジェスチャー」など様々なものがあります。